デジタル教科書

2016.07.25
シンポジウム「デジタル教科書の位置づけはどうなる?~2020年導入実現に向けて」

シンポジウム「デジタル教科書の位置づけはどうなる?~2020年導入実現に向けて」。

文部科学省「デジタル教科書の位置付けに関する検討会議」座長の堀田龍也先生、
総務省の御厩祐司課長、日本教育情報化振興会の片岡靖氏、
光村図書専務取締役の黒川弘一氏、ベネッセ教育総合研究所理事長の新井健一氏、
慶応義塾大学の中村伊知哉教授とともに。

もちろん話題はポケモンGOから。
登壇者のみなさん、子どもとメディアの研究のために精力的に取り組んでいるようです。
私もシンポ後に文部科学省に行ったらたくさんいたので11にレベルアップしました♪

デジタル教科書導入に向けての法改正、wifi環境整備、
教育クラウドプラットフォーム設立にプログラミング教育。
いろいろと進み始めたので珍しく記念撮影でも・・・と。福沢諭吉像のすぐ横の会場にて。

DiTTとしては残る課題の対応と次のビジョンの提示(AI/IoT時代の学び)に
取り組みますという宣言を持ってシンポジウムは終了。
詳細はウェブで後日レポートします。