その他
- 2019.04.29
- 今昔饗宴千本桜＠ニコニコ超会議
「今昔饗宴千本桜」＠ニコニコ超会議を観てきました。
千本桜を守護する初音未來と靑音海斗による「超時空」な「超歌舞伎」です。
伝統と先端技術が結集した舞台への観客の熱狂ぶりがすごい。
もはやリアルとバーチャルの境がなく、初音ミクと中村獅童、そしてその分身が同じ空間にごく自然に存在している。
フィナーレでは「あまたの人の言の葉を力として」を合図に、
スクリーンはニコニコユーザーからのコメントで埋め尽くされ、
会場は総立ちとなって、桜舞い散る中、ピンク色のサイリウムが揺れ、大向うが飛び交う。
舞台と客席、そしてニコニコユーザー。演者とすべての観客が一体となる超歌舞伎。
NTT川添取締役とホリプロ堀社長と並びで、青龍が目の前を通るど迫力な席でした(*^^*)
ドワンゴ夏野社長が床に散った桜を集める子どもに新しい桜を渡す優しさに触れました。
そしてラフ＆ピースマザーをご一緒しているよしもとのみなさんともお会いでき、迷子にならずにすみました。
みなさま、ありがとうございました！
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
CANVAS代表
一般社団法人超教育協会理事長
B Lab所長
株式会社デジタルえほん代表取締役
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。慶應義塾大学教授。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
