超教育協会

2020.05.27
【プレスリリース】「超eスポーツ学校」設置について

超教育協会と日本eスポーツ連合JeSUが提携し「超eスポーツ学校」を設置します。

eスポーツに関心を持つ大学、専門学校、小中高校のコミュニティを形成し、有識者にも参画いただき、共同カリキュラムの作成や研究などを行います。
「eスポーツ超学校」。学校の枠を超えたコミュニティを作り、共同カリキュラムの作成・修了認定、教育的効果に関するリサーチの実施、クラブ活動の活性化に向けた活動などを進めます。eスポーツ業界の有識者にフェローとして参画いただきます。

経産省・JeSU「eスポーツ活性化検討会」の報告は、今後の課題として「eスポーツの持つ教育的価値の探索とそれを支えるエビデンスの取得」を挙げ、教育関係者・研究者などの連携協力を提言しています。eスポーツ超学校はこれを受けたアクションです。

主催は超教育協会と日本eスポーツ連合JeSU。CiP協議会とJeSU地方支部が協力、経済産業省と内閣府知的財産戦略推進事務局がオブザーバーとなっています。

当初参加する学校は、iU、慶應義塾大学KMD、コードアカデミー高校、札幌新陽高校、仙台育英高校、中央大学岡嶋研、デジタルハリウッド大学、日本電子専門学校、武蔵野大学附属千代田高等学院、ルネサンス高校、早稲田大学スポーツビジネス研究所。

これから参加を募集します。

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主催: 一般社団法人超教育協会、一般社団法人日本eスポーツ連合

協力: 一般社団法人CiP協議会、一般社団法人日本eスポーツ連合地方支部

オブザーバー: 経済産業省、内閣府知的財産戦略推進事務局

ワーキンググループ: iU(情報経営イノベーション専門職大学)、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科、コードアカデミー高等学校、札幌新陽高校、仙台育英学園高等学校、中央大学 岡嶋研究室、デジタルハリウッド大学、日本電子専門学校、武蔵野大学附属千代田高等学院、ルネサンス高等学校、早稲田大学スポーツビジネス研究所(50音順)

フェロー: 安生健一朗(インテル(株))、石川遼、遠藤徹也、大川孝行、大友真吾((株)CyberZ)、岡上哲也(キャスター)、小笠原修、影澤潤一、加藤貴弘(徳島県)、門澤清太((株)フジテレビジョン)、倉林亜希子、江夏義昭、小林大祐(日本テレビ放送網(株))、佐加一騎、堺谷陽平、杉澤竜也((株)マウスコンピューター)、高木智宏(西村あさひ法律事務所)、高橋義雄(筑波大学)、田中栄一(国立病院機構八雲病院)、谷口純也、谷本翔太、谷本雅章、田原尚展(C4 LAN)、佃昌道、ときど(ROHTO Z! プロゲーマー)、友利洋一(Pro esports team SCARZ)、豊田風佑((一社)Gaming Community Network)、西村滉兼、平井紳也、平松燿(東京有明医療大学附属鍼灸センター)、藤原克樹、古澤明仁((株)RIZeST)、松本順一(JCG)、松本祐輝(西村あさひ法律事務所)、山地康之((一社)コンピュータエンターテインメント協会)、山田浩嗣、山西和昌、吉本興業、live((株)RED ONE)(50音順、敬称略)

2020年5月29日現在、今後 増加予定