プログラミング教育
- 2014.08.27
- 【レポート】ラズベリーパイを探し出せ！
CANAVSが推進するプログラミング学習プロジェクトPEGページより転載。
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＜ラズベリーパイを探し出せ！＞
先日、神奈川県伊勢原市産業能率大学にて、PEGパートナーの産業能率大学北川ゼミによる「子ども科学探検隊」が開催されました。
当日の様子について共有をいただきました。
今年の探検隊テーマは「自作自演JOY!!～自分で作って自分で遊ぶ！～」。
なんと、まずは隠されたラズベリーパイと必要な部品を探し出すことからはじまるワークショップ！
まず、クリアすると隠し場所を教えてくれるクイズに挑戦です！（そのクイズもスクラッチで制作したとのこと。）
壁や図書館や様々なところに隠された機材をゲットしたこどもたちは、無事スクラッチによるゲームづくりを行いました。
さまざまなアレンジが生まれ、最後の発表会は大盛り上りだったとのこと。
こちらのリフレクションムービーも是非ご覧下さい！https://www.youtube.com/watch?v=NZBzzz22uII
＊当日の作品はこちら。
http://scratch.mit.edu/studios/511403/
＊産業能率大学北川ゼミFacebookページ
https://www.facebook.com/kitagawazemi?fref=photo
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
CANVAS代表
一般社団法人超教育協会理事長
B Lab所長
株式会社デジタルえほん代表取締役
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。慶應義塾大学教授。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
