デジタルえほん

2015.07.28
第7回こどもメディアラボ

いまから第7回こどもメディアラボ。本日のテーマは、「こどもとアニメーション」。
株式会社ロボットのクリエイティブ・ディレクターの安藤岳史さんとアニメーション監督の坂井治さんをお招きし、アニメーション制作の現場に迫ります。
株式会社ロボットは『踊る大捜査線THE MOVIE』や『ALWAYS 三丁目の夕日』などが大ヒット。
アカデミー賞受賞作品「つみきのいえ」をはじめ、「カリーノ・コニ」、「ゴールデンタイム」、「紙兎ロペ」やNHKみんなのうたにのアニメーション制作なども手がけています。アートディレクター/クリエイティブ・ディレクターの安藤岳史さんは、グラフィック広告やCM、映像等数多くのクリエイティブ作品の他、テレビ東京の人気アニメシリーズ「カリーノ・コニ」などのオリジナル作品を、アニメーション監督の坂井治さんは、シカゴ国際こども映画祭2009でテレビ部門最優秀賞を受賞したNHKみんなのうた「PoPoLoouise」をはじめとした多くのこども向けアニメーションを手がけています。

アニメーションの語源はラテン語で魂を意味するアニマ。
動かないものに魂を与えて動かすこと。それがアニメーション。
こどもが人として世界をみている目を信じて新しい表現を提案していきたいという力強いお言葉。
愛のある作品とその背景にある想いをたくさん聞かせていただきました。

http://www.a-m-u.jp/event/2015/07/kodomo-medialab-vol7.html