ロボット共生社会
- 2021.09.21
- ロボットを通じた遠隔授業
徳島県海陽町のコワーキングスペースにて、東京の子どもがロボット（OriHime）&スマホ＆タブレットを通じて現地の海部小学校の授業に参加。相模原の子どもが相模原にある小学校にタブレットで参加。デュアルスクール制度で徳島にきている子どもたち。休み時間は海辺で遊んでる。
海部小学校は理科の授業中。コワーキングスペースにいる子どもは、顕微鏡で観察した写真をタブレットを使ってクラスの子どもに共有しつつ、教室にいるOriHimeをスマホで操作して挙手して発言！
なんだか近未来ですなぁ。
大人だって働き方が大きく変化しているいま、子どもたちの学び方も変わってもいいよね！
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
