CANVASのFacebook投稿より

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【キッズクリエイティブ研究所in代官山】
5/24のキッズクリエイティブ研究所は太陽の光をキャッチして発電をする、不思議なソーラーボックスづくり！
前日につくっておいたてるてる坊主のおかげか、雨予報にも関わらず、おひさまが顔を出してくれました。

発電の秘密は、なんとLED電球。
ふだんは灯りとして使うLED電球ですが、光を集めて電気をつくる、という使い方もあるのです！
今回は、LEDで発電した電気で音を鳴らす道具をつくります。
できあがったら、さっそく部屋の中や外で、光あつめ！電球、プロジェクター、懐中電灯、パソコン、部屋の中の様々な光や、外の太陽の光にソーラーボックスを向けて耳をぴたりとつけると、、？
「あっ音鳴った！」「びぃーびぃーっていってる～」「お歌みたいのが聴こえる！」
みんなからいろいろな反応がありました。

どこに光があるか、どんな光で音が鳴るか、さまざまな光を見つけては耳を向けて自分で確かめている様子がとても真剣で、音が鳴った場所をどんどん教えてくれます。
「自動販売機の近くで鳴る！」「車に向けたら鳴った！」
そんな風に教えてくれた小学生のみなさんに、なんでだろう？と聞くと、
「光がいっぱい集まっているから」「光が反射しているから」
などと考えた答えも発表してくれました。

「光ってきこえるんだね」
という、幼児クラスの子の言葉がとても印象的です。
光は目で見るもの。
だけど今日は耳で光をさがして感じる、というちょっと不思議な体験をしてもらいました。