超教育協会
- 2020.04.26
- 超小学校
超小学校。
先日から各国の遠隔教育の様子をヒアリングしていますが、日本でも素晴らしい動きが生まれつつあります。
上海は上海市教育委員会が選定した先生の授業を一斉配信していますが、学校ごと自治体ごとに動画を撮影するのは現場の負荷が大きいため、全国の学校・自治体・企業が連携して作成した動画を教科書・学年・単元ごとに共有する「超小学校」を構築できないかと超教育協会で話をしており、そんな話をGIGAスクール構想推進の立役者である文科省高谷課長にお話してきた時の写真。
そして、同日にデザイン思考の第一人者として著名な慶應義塾大学名誉教授の奥出直人先生にも、「学びとは？」、「学校とは？」、「アフターコロナ社会とは？」というインタビューをしてきました。
近々公開します！
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
CANVAS代表
一般社団法人超教育協会理事長
B Lab所長
株式会社デジタルえほん代表取締役
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。慶應義塾大学教授。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
