CANVAS
- 2016.06.23
- ほうかごクリエイティブプロジェクト
CANVASのFacebook投稿より
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[ほうかごクリエイティブプロジェクト]
多くのこどもたちの放課後の時間が豊かになるように、
放課後施設を舞台にこどもたちの表現力・想像力を育むワークショップを展開しています。
今回は、おおまち学童クラブさんに「ここちをつくる」をお届けしてまいりました。
「ここち」ってなんだろう？
自分にとっての「ここちいい」を考えながら、ここちよく眠れるマクラをつくりました。
どんな色にする？
どんなやわらかさにする？
どんな夢が見れたらいい？
つくりながら触って、ここちいいかをたしかめながら、マクラに入れる中身の種類や量も調節して…
それぞれの「ここち」ができていきました。
やわらかーくしたい！という理想をかかげて取り組む子や、終わったあとに廊下をマクラに頭を乗せながら歩く子も！
その日の夜は、みんな自分のここちいいマクラでどんな夢を見たのか…次に会うときに聞いてみたい気持ちになりました！
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
