プログラミング教育
- 2017.02.18
- プログラミング教育実践者ラウンドテーブル
プログラミング教育実践者ラウンドテーブルを開催しました。
古河市平井先生/栗原先生、前原小学校松田先生、石神井特別支援学校海老沢先生、光明特別支援学校禿先生、チーム墨田区、チームアーテック、チームアフレル、チームWRO、チームCoderDojo、チームLITALICO、チームMESH、チームKOOV、チームViscuit、チームマインクラフト、チーム未踏ジュニア、チーム研究者、チームベネッセ、チームマイクロソフト。そして文部科学省新津さん、経済産業省橋本さんにもお越しいただきました。(総務省は予定が合わず次回から参加とのこと)
小学校、特別支援学校、教育委員会、大学、民間企業・団体、省庁。約40名。(テーブル席が足りずすみませんでた・・・・)
日頃お世話になっている、様々な立場からプログラミング教育の実践に関わる皆様に一同にお集まり頂き、今後対応すべき課題について話し合いました。
学校ー民間企業・団体ーアカデミズムのマッチング機能を果たして欲しいという声もありましたが、そのような場になればと願います。
一致団結してがんばりましょう!ということで・・・次からはアルコールも必要かしら?
みなさま、どうもありがとうございました。
支援くださったマイクロソフトのみなさん、ありがとうございました~。
平井先生が昨日のことを投稿してくださっていましたので紹介です(*^^*)
「昨晩、お江戸の某所でプログラミング教育に関わる方々の怪しい会合がありました。一言で言えば、プログラミングを武器に日本の教育を良くしちゃおう、ついでに日本の未来を明るくしちゃおういう悪巧みを企む野望だらけの秘密結社の寄り合いです。この秘密結社の皆さんは、その目的のため、日々努力を重ね、地道な取り組みをしています。 しかし、その企てを阻止しようとする正義の味方の皆さんもいらっしゃいます。「子どもには無理だ」「学校の先生が大変になる」「もっとやるべきことがある」と言って、学校をプログラミングの魔の手から守ろうとしています。 正義の味方の皆さんの武器は「子どもたちのため」という魔法の呪文です。この正義の味方に対抗するため、秘密結社が大同団結したような感じです。なんか空賊連合みたいな感じでした。まあ、楽しそうだからいいかな。とりあえず、正義の味方の皆さんを1人づつ寝返らせて勢力拡大を図るのが最初のミッションかもしれないな。」