デジタル教科書
- 2017.09.15
- 「円滑な著作物利用の実現に向けて〜DiTT著作権WG中間報告発表〜」シンポジウム
本日のシンポにご参加頂いた皆様、ありがとうございました。次のDiTTシンポは11月9日「AI時代の教育を考える」です。
今後のWG活動について複数企業からお問い合わせ頂いていますが、本日の中間報告を踏まえ、著作権WG第2期を始動し、文化庁はじめ関係団体と連携しながら、具体的なアクションを詰めていきます。
教育版JASRAC創設の第一歩にしよう！ということで記念撮影。
尚、シンポジウムレポートをDiTTのホームページに掲載いたしました。
ぜひご覧ください。
http://ditt.jp/action/symposium.html?id=26&page=1
プロフィール
-
デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
