プログラミング教育

2017.11.08
「プログラミング教育の最初の一歩〜未就学児からの楽しい学びの作り方〜」 シンポジウム

昨日は未就学児からのプログラミングシンポ@東大。ご登壇頂いた皆様&ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!
現在100カ国で使われるプログラミング玩具「キュベット」の開発者のフィリッポ・ヤコブ氏は、「プログラミング」「データ収集・分析」「異文化間コミュニケーション」「人工知能」に対応できる力を重視しているとのこと。もちろんキュベットはその中の「プログラミング」に対応したもの。次にどんな玩具を生み出すのかが楽しみです。
パネルディスカッションでは、保護者代表、プログラミング教育を率いる実践者代表の松田先生・斎藤先生、プログラミング環境開発を率いる原田博士・山脇さん他にご登壇頂き
保護者(そしてメディア)の皆様からよく投げかけられる
プログラミングで育まれる力は?何歳からはじめるといいの?といった数々の問いに関して議論しました。
またレポートは改めて作成します(たぶん)。