その他
- 2018.01.04
- あけましておめでとうございます
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
親族揃ってスキー場で年を越し、東京に戻ってきました。そして浅草寺へ。
CANVASをはじめて15年。DiTTをはじめて7年。
ワークショップは至る所で開催されるようになり、
デジタル教科書等に関する法制度の整備、プログラミング教育の必修化、さらにはそれらを含む教育情報化推進法の整備が進みつつあります。
国内外の調査を踏まえて2005年に活動方針をつくった際に、それを推進した暁には「デジタル技術こども利用促進法」が策定されると書いていたのですよね(*^^*)
活動を開始した2002年とは随分と状況が変わってきました。
2018年は次の15年にやるべきことを考え、その一歩を踏み出す年にしたいなと思います。
ここ数年は公私の「私」の時間を優先していたため、穏やかな低空飛行を心がけていましたが
今年はもう少しアクティブに動けるといいなと思っていますので
本年もどうぞよろしくお願いいたします！
2018年が皆様にとりまして素晴らしい１年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
プロフィール
-
デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
CANVAS代表
一般社団法人超教育協会理事長
B Lab所長
株式会社デジタルえほん代表取締役
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。慶應義塾大学教授。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
