プログラミング教育

2018.02.28
総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」 リーフレット完成!

【総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業】
去年の9月から実施してきた、障害のある生徒を対象としたプログラミング教育実証についてまとめたリーフレットを作成しました!
 
東京都立光明学園の先生方と地域人材・Kidsプログラミングサポーター(*)のみなさんと連携して、社会とのつながりを大切に4つの授業を実施。
 
 プログラミングやもの作りを通して
 入力支援機器や教材の工夫を通して
 企業で働く大人の人との交流を通して

教科の学びを深めるプログラミング学習に取り組みました。教材は、プログラミングの基礎を学ぶHour of Codeと教育用マイコンボードmicro:bit、体の動きがコントローラーになるKinectを生徒の学びに合わせて使用しています。
総務省事業の報告会やその他の指導者研修会にて、お配りしていきます!
 

明後日、広島会場での成果発表会(3月2日)でも、今回の実証の報告いたします。総務省事業の5つの地域での実証内容についてのスピーチや、地元広島の教育関係者の皆様のパネルディスカッションが予定されています。
 
地域で協力して実現するプログラミング教育にご興味のある方は是非お申込みの上、お越しいただけるとうれしいです。
 
■成果発表会(広島会場) 詳細・申し込み
https://eipo.jp/programming/seminars/view/11082
 
みなさまのお越しをお待ちしております!

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*Kidsプログラミングサポーター とは?
「Programming for ALL」の取り組みの1つ。日本マイクロソフト株式会社とCANVASで実施している地域人材を対象にしたプログラミング教育の指導者育成・マッチングプログラム。

【Microsoft × CANVAS Programming for ALL】
http://canvas.ws/youthspark/

*Programming for ALL とは?
日本マイクロソフト株式会社とCANVASによる、遠隔地在住、障害のある子どもたちなど機会の届きにくい層を対象にしたプログラミング教育普及プロジェクト。カリキュラム企画開発や、「Kidsプログラミングサポーター」という企業や地域の方を対象にした指導者育成を通じたコミュニティ形成を行っている。

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