プログラミング教育
- 2018.03.26
- 障害のある生徒を対象としたプログラミング教育実証についてまとめたリーフレットを作成しました。
総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業での、障害のある生徒を対象としたプログラミング教育実証についてまとめたリーフレットを作成しました。
東京都立光明学園の先生方と地域人材・Kidsプログラミングサポーター(*)のみなさんと連携して、社会とのつながりを大切に4つの授業を実施。
プログラミングやもの作りを通して
入力支援機器や教材の工夫を通して
企業で働く大人の人との交流を通して
教科の学びを深めるプログラミング学習に取り組みました。教材は、プログラミングの基礎を学ぶHour of Codeと教育用マイコンボードmicro:bit、体の動きがコントローラーになるKinectを生徒の学びに合わせて使用しています。
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*Kidsプログラミングサポーター とは?
「Programming for ALL」の取り組みの1つ。日本マイクロソフト株式会社とCANVASで実施している地域人材を対象にしたプログラミング教育の指導者育成・マッチングプログラム。
*Programming for ALL とは?
日本マイクロソフト株式会社とCANVASによる、遠隔地在住、障害のある子どもたちなど機会の届きにくい層を対象にしたプログラミング教育普及プロジェクト。カリキュラム企画開発や、「Kidsプログラミングサポーター」という企業や地域の方を対象にした指導者育成を通じたコミュニティ形成を行っている。
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