昨日5月7日（月）は岐阜大学で教育学部の授業の一環としてプログラミング研修会を行いました。ご参加いただいたのは、未来の先生である岐阜大学教育学部の2年生・4年生の学生の方々です。

教材はmicro:bitを使用。
LEDを光らせるアニメーションづくりや、ボタンスイッチや加速度センサーでのLEDの制御などの基礎を学んだあとに、明るさセンサーを使ったメッセージカードを作りました。
カードを開けるとセンサーが反応し、メッセージがmicro:bitに表示されるという仕組みなのですが、自分の名前が表示される自己紹介カードや、となりの席に座る友人に感謝のメッセージを伝えるカードなど、短い時間の中で様々な作品が生まれていました。

今回ご参加いただいた学生の方々は、岐阜市内で行われるプログラミングワークショップにこれから携わっていくとのこと。岐阜市でのプログラミング教育に引き続き注目です！

＊この研修会はNPO法人CANVAS×日本マイクロソフト株式会社で推進するプログラミング教育普及プロジェクトProgramming for ALLの一環で開催しています。
【Programming for ALL】
http://canvas.ws/youthspark/

＊岐阜大学
https://www.gifu-u.ac.jp/