デジタルえほん
- 2018.08.31
- 【受賞作品紹介】Mur
第６回デジタルえほんアワードに向け、引き続き過去作品の紹介をしていきたいと思います！
今回ご紹介するのは、第5回デジタルえほんアワードの準グランプリ作品「 Mur 」（ムア）です！
こちらはARの技術を用いたデジタル絵本になっています。タブレットで紙の絵本をかざすと、実際に絵本の世界に入り込んだような美しくも可愛らしい素敵な空間が広がります！
360度にわたりその世界観は広がり、その中で自分が主人公になって物語を進んでいく新しい体感に、どきどきと驚きがたくさん詰まっている作品です！触れば草や動物たちが反応したりと、とっても楽しいデジタル絵本になってます！特にくまさんたちの冬眠の姿がとっても可愛い?
絵本の世界を体感しながら遊べる美しく、楽しい、新しい作品です！
きっと触れば誰もが驚きます！ ぜひご覧ください！！
プロフィール
-
デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
