CANVASが企画プロデュースした「ちょっと未来の道具箱展」開催に合わせて、スペシャルワークショップを実施しています。今回は第2弾の「お絵描きロボット」をレポート！
　
モーター、電池、ペンなどの画材を組み合わせて、オリジナルお絵かきロボットを作るワークショップ。動力の与え方や画材の付け方、ロボットの形などをデザインして、身のまわりの素材をつかったものづくりにチャレンジしました。
　　
ただロボットを工作するだけではなく、

どんな動きになるのか
線が描けるのか

を実験場と制作場を行き来しながら、各々試行錯誤をしていってもらいました。小学校1年生～3年生が多かったですが、だんだんと空気があったまっていくのを感じました。
　
最後は、動きのかなめになる「けしごむのつけ方」のお気に入りポイントを１つ決めてもらい、３つのグループに分かれて大きな紙に描いてみました。同じ面にモーターをさしているのにみんな動きが違うということを比較できて、みなさん驚いている様子でした。その視点・発見を、付箋に書き込んでいきます。保護者のみなさんにも同室していただき、キッズの発表を見ていただきました。
　
実験して、また作り直してと試行錯誤を楽しめるプログラムです。
ワークショップは、11月、12月の2日間開催予定！詳細はwebページをご覧ください！
企画展示もまだまだ開催していますので、是非体験しに来てください！
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「ちょっと未来の道具箱展」in ハチラボ
http://canvas.ws/workshop/19271

ひかり・かたち・うごき・おと・プログラミングの5つのテーマによる、さわってつくって遊べる展示です。
身近な素材の造形遊び、テクノロジーをつかった遊びなど、オドロキやヒラメキが生まれる体験を楽しむことができます。

「つくる」や「考える」をもっと楽しくする、これからの学びのかたちが詰まった、ちょっと未来の学びの道具箱、覗いて見ませんか？

開催期間：2018年9月5日(水)-12月16日(日)
休館日：月曜日
（祝休日の場合は開館し、直後の平日が休館日となります）
時間：10：00-17：00
会場：こども科学センター・ハチラボ
（東京都渋谷区桜丘町23-21 文化総合センター大和田3階）

入場無料

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