デジタルえほん
- 2018.10.24
- 【レポート】ほうかごクリエイティブプロジェクト
本日10月24日（水）、放課後施設にて、
「光るサプライズカードをつくろう」を実施しました。
電気の通り道が書ける「AgIC」というペンを使って電子回路を描き、
そこにLEDとボタン電池を置くと、、、光りがつくのです！
そして封筒に、ハロウィンやクリスマス、お花などの絵を描き、
スイッチを押すと、ピカっと光るカードの完成です。
どこに・どのように電気の通り道を描いたら
LEDが光るのかなーとじっくり考えながら、
個性豊かなカードが出来上がりました！
写真は子どもたちがつくった作品の一部です。
＊ほうかごクリエイティブプロジェクトとは、
多くの子どもたちの放課後の時間が豊かになるように、
放課後施設を舞台に、子どもたちの
表現力・想像力を育むワークショップを展開しています。
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
