その他
- 2018.11.23
- 【登壇】クリエイティブ・ラーニング：次の（次の）社会に向けた創造的な学びと教育
今日はこれ。井庭先生、すずかん先生、市川先生と。
https://orf.sfc.keio.ac.jp/2018/session/s-24/
鈴木 寛（慶應義塾大学 政策メディア研究科 教授, 文部科学大臣補佐官）
石戸 奈々子（慶應義塾大学 メディアデザイン研究科 教授）
市川 力（探研移動小学校 主宰）
井庭 崇（慶應義塾大学 総合政策学部 教授）
これからの時代に向けた学びと教育はどのようなものだろうか？
本セッションでは、これからの学びを、「つくることによる学び」を中心とする「
クリエイティブ・ラーニング」（創造的な学び）だと捉える。
生徒・学生は「つくる」経験を重ねるなかで、他者とともに生きながら、
新たな発想で新たな価値を生み出し、それを他の人とともに成し遂げ、
ともに享受するという力を磨いていく。
本セッションでは、クリエイティブ・ラーニングを可能とするツールとして
「パターン・ランゲージ」を紹介し、その体験ができるワークショップを行う。
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
