プログラミング教育
- 2018.11.30
- 【寄稿】「U-22プログラミング・コンテスト2018」公式サイトにコメントを寄せました
審査員を務める「U-22プログラミング・コンテスト2018」の公式サイトに以下コメントを寄せました。
———————–
過去最高の作品数。
今年も多様で魅力的な多くの作品、そして作者との出会いがあり、大いに刺激を受けました。
受賞者に共通していたことは高い「情熱」です。
なぜこれをつくりたいのか。どうすればより便利になるのか。多くの人を魅了するにはどう改善すればいいのか。
アツい想いと冷静な思考を行き来し、試行錯誤を繰り返しながら生み出された作品には心を打たれました。
今年の特徴は小学生が二人も経済産業大臣賞に輝いたことです。
すべての人が、アイデアをカタチにする手段を手に入れられるようになりました。
だからこそますます「何を創造するか」の中身が問われる時代になっています。
ぜひこれからも自分の「想い」を大切に作り続けてください。
———————–
U-22プログラミング・コンテスト2018は10月21日(日)に最終決戦が行われ
各賞が決定しましたが、今回の受賞作品の概要および評価ポイントをはじめ、
最終審査会の様子や表彰式、さらに受賞特典として行われた会社見学の様子な
どレポートを公開しました。
各賞の作品概要と評価ポイント
https://u22procon.com/report/
U-22プログラミング・コンテスト2018最終審査の様子
https://u22procon.com/report/final.html
審査委員コメント
https://u22procon.com/report/committee.html
受賞者コメント
https://u22procon.com/report/comment.html
会社見学の様子
https://u22procon.com/report/companytour.html