先端技術を集積した都市を2020オリパラに合わせてつくり、
世界に示そうとスタートしたCity&Tech委員会。
　
第２回会合でお話頂いたのは、映像配信高度化機構による巨大ライブビューイング、
IPDCフォーラムによるIoT放送、ソフトバンクによる5G計画。
どれもプレゼンではなく具体実装に向けた提案で面白い。
実験ではなく実装。分散ではなく集中。
　　
想定よりも多くの具体案件が集まっており、すでに具体が見えている
下記をベースに詳細を詰めつつ、さらに広げていきたいと思います。

1 スマートモビリティ（自動運転）
2 ロボット活用（テレイグ他）
3 ワイヤレス給電
4 パブリックビューイング
5 サイネージ（防災）
6 ドローン（海の手線）
7 街じゅうデジタルアート
8 データ流通プラットフォーム
　
世界にラジオで中継をした1936年のベルリン・オリンピック。
世界ではじめてテレビ中継した前回1964年の東京オリンピック。
すべての種目をインターネットで流した2012年のロンドンオリンピック。
　
その次の大きなテクノロジーのすべてのショーケースとなるのが2020東京。
　
そこでなにを示すのか。それを2025大阪にどうつなげていくか。
引き続き議論していきたいと思います。