超教育協会

2019.03.28
九州大学ホームぺージに掲載されました

九州大学ホームページのトピックスでワークショップコレクションin福岡2019のレポートが掲載されました。
大事なポイントは「本事業は、本学が進める地域社会貢献事業として、かつ『社会に開かれた教育課程の実現』を目指して、来年度以降も継続して行われる予定です。」と書かれていること。
ありがとう、九大!
http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1472?fbclid=IwAR2Tlsdpd48KrZjKZiKtf0l5dkCvAZKoTUNTeR4xpY_lyoi3VGblLL_ODLg

以下、ウェブサイトの転載。
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 平成31年3月9日(土)~10日(日)の2日間、本学伊都キャンパスセンターゾーンにおいて、こどものためのワークショップ博覧会「ワークショップコレクションin福岡2019」が開催されました。
 ワークショップコレクションとは、もの作りや体験活動を通じて、こどもたち(小学生)の創造力・表現力を刺激するワークショップの全国普及と発展を目的とした世界最大級の創作イベントです。2004年に東京で開催されて以降、徐々に全国展開され福岡では4回目の開催になりますが、過去最高となる62コンテンツ(26企業、28学校、8団体・個人)のワークショップが出展されました。また、九州大学伊都キャンパス完成記念関連行事として、10名の先生方による「小学生向け九州大学特別授業」や現役九大生による化学実験などのワークショップも行われました。
 当日は、最初に行われる特別授業の講義室において、久保総長から子どもたちに向けた挨拶が行われ、『単一のキャンパスとしては日本一の伊都キャンパスの紹介と勉強やいろいろな体験をすることの大切さ』について、やさしく語りかけました。会場となった伊都キャンパスセンター2号館には、2日間を通じて27,000人の参加者が訪れ、電子工作体験や銀行の窓口体験、オリジナルスーパーボールやエコバック作りなどが行われ、センターゾーンでは子どもたちの歓声や笑顔が絶えることがありませんでした。
 本事業は、本学が進める地域社会貢献事業として、かつ『社会に開かれた教育課程の実現』を目指して、来年度以降も継続して行われる予定です。
【小学生向け九州大学特別授業】
小山内康人 先生『南極は地球の玉手箱』
南野 森 先生 『日本一わかりやすい憲法のお話』
井上滋樹 先生 『-食べ物を無駄にしないゲーム-君は未来のコックさん!』
西田紘子 先生 『いろんなリズムを打ってみよう!』
渡邊源規 先生 『光で作る未来のエネルギー』
西原正通 先生 『水素で動かす未来の社会』
岩永省三 先生 『九大にある宝のおはなし』
町田正博 先生 『星と惑星の誕生を解き明かす』
武 洲 先生 『歯を守って、健やかに成長』
前田晴良 先生 『化石はなぜ残るのか?』
【九州大学からの出展】
・QREC/金子晃介先生 『オリジナルキーホルダーを作ろう』
・書道部 『書道とふれあおう!』
・化学研究部『まるで雪みたい!尿素の結晶を作ろう! 』
・糸島空き家プロジェクト 『飛び出す!ポップアップカードを作ろう』
・PLANET-Q,九瑛舎 『“よくとぶ” 紙ひこうきをつくろう!』
・学生有志&福岡雙葉高校生 『You are a Star! ~キッズミュージカルにチャレンジしよう~』
・株式会社タカギ×久留米工業高等専門学校×九州大学大学院芸術工学府 『くらしの中のIoT 作品の体験型展示』
・FUKSA(留学生会)  『世界に会おう』
・NTTドコモ/九州大学 AI運行バス事務局 『探検☆なぞとき AIバスで九州大学を探検しよう』
・玩具花火研究所×井上智博 先生 『線香花火とサイエンス』
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