その他
- 2019.06.03
- PIXARのひみつ展
「PIXARのひみつ展」に行ってきました。
ボストンサイエンスミュージアムとPIXARのコラボで開発され、アメリカ・カナダで150万人を動員した展覧会。
内容は、STEAM教育展ですね。
モデリング、リギング、サーフェイス、セット＆カメラ、アニメーション、シミュレーション、ライティング、レンダリングという８つのアニメーション制作工程を体験しながらSTEAMをハンズオンで学習できます。
オリジナル展示「The Science Behind PIXAR」のサイトにいくと、教育者向けのアクティビティシートなども用意されているのでご参考までに。
https://sciencebehindpixar.org/educators
科学に関心を抱き、技術を学び、そして新たな表現を模索していく。
PIXAR創業者のエド・キャットムルがオープニング映像で語ったこの言葉を、
子どもたちは身体的に感じとったのではないでしょうか。
「映画はコンピューターが作るのではない、人間が作るのだ」
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
