超教育協会
- 2019.07.11
- IT環境整備推進に向けて
遅ればせながら、たくさんの誕生日祝いメッセージやメールなど頂きまして、ありがとうございます。
超教育協会が応援してきた学校教育情報化推進法が成立し、文科省もこれを活用してIT環境整備を推進する意向です。この法律は地方自治体が計画を作って進めることを義務づけるもので、文科省も自治体に対し実行を迫るとのこと。
一方、一部自治体からは、法律の成立によって、学校教育情報化の予算がスッと通る事態が生じそうという話も入ってきています。既に具体的な成果が現れている模様。超教育協会としては、引き続き教育情報化推進に尽力したいと思います。
午前中もAWS、Google、シスコ他みなさんとクラウドWGで非常に有意義な議論が展開されました。
写真は投稿と関係なくユヌスくんとチコちゃんと。
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
