プログラミング教育
- 2014.10.09
- 【レポート】プログラミング×国語の授業
CANVASが推進するプログラミング学習プロジェクトPEGページより転載。
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<プログラミング×国語の授業!>
先日、全校児童にラズベリーパイを配布されている品川区立京陽小学校にて、
ラズベリーパイを活用した国語の授業が行われました。
今回は、短歌の言葉から風景を想像し、スクラッチで映像をつくるという授業内容。
短歌をイメージする「色」と「写真」と「音」を選択し、プログラミングで音の出すタイミングや、
写真の順番などの表現を工夫しながら、思い思いの映像をつくりました。
見学に行ったこの日は、これまで制作してきた作品の発表会。同じ短歌であっても、
想像する色や写真の組合わせは一人一人ばらばら。友達同士で短歌から想像した風景を伝え合うことで、
新たな作品の良さを気づく時間となりました。
プログラミングがこどもたちのための表現のツールになる、そんな可能性を感じました。
これからも京陽小学校の取り組みにぜひご注目ください!