超教育協会
- 2021.06.11
- 超党派教育ICT議連総会
超党派教育ICT議連総会 開催中。我々アドバイザーは引き続きオンライン参加。私は自然の中から参加。
遠藤利明会長、中川正春会長代行からのご挨拶に続き、本日も、GIGAスクール構想の推進状況等について、文科省、総務省、経産省よりヒアリング。
文科省より、令和3年度から本格的に1人1台端末環境での実践を行う自治体約96%を、GIGA StuDX推進チームが、教育委員会・学校との情報交換プラットフォームを構築しサポートしているとの報告。
自治体から挙がってきているGIGAスクール構想に関連する課題 は、「学校の学習指導での活用」「教員のICT活用指導力」「持ち帰り関連」が最も多く、続いて「端末の管理・運用」「家庭の通信環境」。
学校における端末利活用の更なる促進と自宅学習が余儀なくされる状況を想定の上での家庭の整備が重要ですね。
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
CANVAS代表
一般社団法人超教育協会理事長
B Lab所長
株式会社デジタルえほん代表取締役
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。慶應義塾大学教授。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
