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2021.07.21
TOKYO2020聖火リレー/トーチキス

TOKYO2020は先端技術を活用し、様々な社会課題を解決する「課題解決先進国日本」を示し、世界に貢献する場になることを期待していました。そのタイミングで起こった新型コロナウイルスの世界的な蔓延。東京オリンピック・パラリンピックは新たな使命を負うことになったと感じました。それは世界中の多様な人たちとの協働でアフターコロナの社会のあり方を示す使命。

子どもたちの世代には、過去の古い価値観に別れを告げ、分断ではなく共創により新しい社会を築いて欲しい。

地上には、いろんな人がいる。いろんな暮らしがある。いろんな考え方がある。

国や組織の枠を超えて、民族や文化の柵を越えて、ひとりひとりが話し、つながりふれあって、新しい世の中を創り出していく、そんな姿を次の世代に見せたいものです。

オリンピック・パラリンピックをきっかけに「ちょっと先のおもしろい未来 “ちょもろー”」も「B Lab」もはじめたので、世界中の人が分散しながらも連携するオリンピック・パラリンピックを願い、聖火リレー/トーチキスに参加しました。

https://sports.nhk.or.jp/olympic/torch/runners/ac68v708/