超教育協会
- 2021.10.09
- 【告知】「学校の役割ードルトン東京学園が推進する学習者中心の学びー」
11月4日（木）のオンラインシンポは、ドルトン東京学園中等部・高等部校長の荒木 貴之氏をお迎えし、「学校の役割ードルトン東京学園が推進する学習者中心の学びー」と題してお話しいただきます。
2019年4月に開校したドルトン東京学園中等部・高等部は、ヘレン・パーカーストが考案した「ドルトン・プラン」に基づき、「自由と協働」を軸とした、学習者中心主義の学びを展開しています。
2022年4月からは高等部がスタートし、最新の施設設備を備え、外部からのエネルギーを必要としないZEB（Net Zero Energy Building）としてのSTEAM棟（2022年6月竣工）や、文系や理系等の類型を設けず、一人一人が自分の時間割を作る高等部のカリキュラムなど、文部科学省が進める「高等学校普通科改革」の具体的な取り組みについて、お話いただきます。
ぜひご参加ください。
https://lot.or.jp/report/5813/
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
