超教育協会
- 2021.11.09
- 【告知】「デジタル・STEAM時代こそ夢中になれるリアルなプログラミングを～ロボットtoioの事例から～」
12月8日（水）のオンラインシンポは、「toio」開発者であるソニー・インタラクティブエンタテインメントtoio事業推進室課長の田中章愛氏をお迎えします。
「toio」は、工作やブロックと組み合わせてプログラミングで自在に動かせるロボットトイで、「あそびがまなびになる」プログラミング教材として複数の自治体の小中学校で採用され注目されています。
「レゴブロックなどをのせてプログラムで自由に動かせる『toio』であそんでいると、いつの間にかロボットの視点で身のまわりが見えてきて、何を考えどう動くのかを自然と理解できるようになります。子ども時代に夢中になった原体験を通じて楽しみながらプログラミング的思考を身につけることは、ロボットやAIが身近なパートナーとなるこれからの時代に重要な肌感覚・自信につながるのではないでしょうか。」と語る田中氏に「デジタル・STEAM時代こそ夢中になれるリアルなプログラミングを ～ロボットtoioの事例から～」と題して、お話しいただきます。
ご参加お待ちしております。
https://lot.or.jp/report/6509/
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
