超教育協会
- 2022.06.08
- 【告知】「一緒に考えよう、ギフテッドの子どもたちが輝く教育と社会」
7月6日（水）のオンラインシンポは、愛媛大学学長特別補佐・教育学部教授の隅田 学氏をお迎えします。
特定分野に突出した才能を持つ「ギフテッド」と呼ばれる子どもたちに対する教育支援が注目され始めています。文部科学省でも昨年７月、有識者会議を開いて実態の把握や指導方法の検討を始め、支援に向けて動きだしました。
才能児の教育について研究され、愛媛大学に「KIDS ACADEMIA」というプラットフォームをつくり、幼年期から子どもの個性や能力を見いだし、「生きづらさ」に寄り添いながら、健やかな才能の開花へ向けて支援する教育プログラムを開発・実践されている隅田学教授に「一緒に考えよう、ギフテッドの子どもたちが輝く教育と社会」と題してお話しいただきます。ぜひご参加ください。
https://lot.or.jp/report/8865/
プロフィール
-
デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
