超教育協会
- 2022.07.05
- 【告知】「全国初！独自学習支援プラットフォームでデータを一元化 個別最適な学びの実現へ〜高知県」
8月3日（水）のオンラインシンポは高知県教育委員会事務局 教育政策課武市正人氏をお迎えし、「全国初！独自学習支援プラットフォームでデータを一元化個別最適な学びの実現へ 〜高知県」と題してお話しいただきます。
https://lot.or.jp/report/9247/
今年3月、高知県は、文科省が開発したMEXCBTと、さまざまなデジタル教材などを連携させるハブとして
自治体としては全国初となる独自「学習eポータル」を開発すると発表しました。スタディログを活用し、個別最適な学びの実現を目指すとしています。
多くの自治体が、民間事業者4社が展開している学習eポータルのいずれかを使ってMEXCBTにアクセスしているなか、高知県はなぜあえて独自システムを作ることにしたのか、その狙いと今後の展望について、プロジェクトを担当された武市氏にお話しいただきます。ぜひご参加ください。
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
