超教育協会
- 2023.01.10
- 【1/11開催】”オンラインと対面” ”行政・学校と民間” の新しい協働によって 誰一人とり残さない日本の教育実現へ
本年度初となる明日の超教育オンラインシンポはカタリバ代表の久美さんをお迎えします。
約20年間に渡り、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいるカタリバは、不登校の子どもたちへの家庭訪問や居場所の提供、学習支援などのサポートを実施し、2021年からは学校に行けていない子どものためのオンライン上の学び場（room-K）や、保護者が悩みを相談できるオンライン窓口を立ち上げました。
埼玉県戸田市の事例を交えながら、オンライン支援プログラムの取り組みから見えてきたこと、官民の連携や協力のあり方について、お話しいただきます。
ぜひご参加ください。
https://lot.or.jp/report/10201/
プロフィール
-
デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
CANVAS代表
一般社団法人超教育協会理事長
B Lab所長
株式会社デジタルえほん代表取締役
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。慶應義塾大学教授。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
