1952年に創設され今年で71回目を迎える朝日広告賞贈呈式。

今年からデジタル連携部門が始まり、審査員を務めました。

受賞者の皆様、おめでとうございます！

https://www.asahi-aaa.com/backnumber/2022/

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001523.000009214.html

審査の過程は非常に楽しいものでした。人の心をときめかせる数々の表現に出会ったから！

新聞というメディアだからこそできる、でもこれまでの新聞広告を超越する。

紙を起点としながらも、デジタル、空間、社会にまで拡張される。

そんな表現の数々に触れることができました。

そして、一般部門では、拡張どころかメディアを変容させる企画にも出会いました。

紙メディアに一工夫することで別のメディアに変容する。

伝えたいメッセージを適切に伝えるだけではなく、新たな感動と発見と笑顔をもたらす。

そんなアイデアに溢れていました。

もちろん「新聞広告」という形に至るためには、技術的課題、コスト問題などハードルがたくさんあるでしょう。

しかし、ここのアイデアがまた新しい表現の未来を切り開いてくれる。そう感じます。

デジタルえほんアワードの審査員もお願いした篠原ともえさんに久しぶりの再会♪

変わらずチャーミングで素敵すぎました。