超教育協会
- 2023.07.21
- 教育ICT議連 2023年度第2回総会開催報告
教育における情報通信(ICT)の利活用促進をめざす議員連盟 （会長：遠藤利明議員、以下ICT議連） 総会に超教育協会中村伊知哉専務理事とともにアドバイザーとして参加。
「GIGAスクール構想」のさらなる推進やデジタル教科書の普及に向け、有識者アドバイザーからヒアリングを実施した。中村伊知哉専務理事は、新型コロナウイルスの感染拡大により、1人1台端末の配備が当初計画より大幅な前倒しで実現したことや、文部科学省が2022年度に実施した調査結果から、一定の成果が表れていることを評価した。また、教員の負担を軽減することや、自宅での活用促進のため家庭のインフラを整備することなどを課題として挙げた。
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
CANVAS代表
一般社団法人超教育協会理事長
B Lab所長
株式会社デジタルえほん代表取締役
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。慶應義塾大学教授。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
