超教育協会
- 2023.07.28
- 【レポート】第126回・前半「ポイントは『選択できること』『幅と寛容度』『やさしいどうして!?』
超教育協会は2023年6月7日、ノートルダム清心女子大学 人間生活学部児童学科 准教授/インクルーシブ教育研究センター長の青山 新吾氏を招いて「インクルーシブ教育を実装するために ~今、通常学級でできること~」と題したオンラインシンポジウムを開催しました。
シンポジウムの前半では青山氏が「インクルーシブ教育」の定義を説明したうえで、それを実現するために通常の学級で実践できる取り組みについて提案。既に取り組んでいる学校の事例も多数織り交ぜながら、日本の「インクルーシブ教育」が目指すべき方向性を示しました。
後半では、視聴者からの質問を織り交ぜながら質疑応答を実施しました。
その前半の模様をご紹介します。