超教育協会
- 2023.12.09
- 【12/13開催】「教育・研究分野における生成AIについて～国際・各国の動向より～」
来週の超教育オンラインシンポは、「教育・研究分野における生成AIについて～国際・各国の動向より～」です。
生成AIへの注目が高まり、様々な分野で利用・導入が進められている一方で、生成AIをはじめAIに関する規制の取り組みは各国で異なる状況です。
2023年5月に開催されたG7広島サミットでも、生成AIの適正利用が大きな議題の一つとなり、関係国際機関が参加して、生成AIについて議論する「広島AIプロセス」を立ち上げ、2023年末までに成果を取りまとめられる予定ですが、生成AIに対する各国のアプローチは異なり、合意形成に時間を要する可能性も指摘されています。
超教育データWGでも、教育分野における各国の生成AIの利用実態に関して調査・議論をしてきました。来週は調査を実施してくださったデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社戸田崇生氏をお迎えし、教育・研究分野における生成AIの規制や利用について、国際・各国でとのような状況であるのか、お話しいただきます。ぜひご参加ください。
https://lot.or.jp/report/12102/
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
