超教育協会
- 2023.12.13
- 【告知】「文部科学省が解説～生成AI利用に関するガイドラインと現場実践について」
12月27日（水）のオンラインシンポは、文部科学省 初等中等教育局 学校デジタル化PTリーダー／修学支援・教材課長／デジタル庁参事官（併）学びの先端技術活用推進室長、GIGA StuDX推進チームディレクターの武藤 久慶氏をお迎えします。
https://lot.or.jp/report/12326/
AI技術が急速に進化する中、教育現場でもその活用が進み、様々な活用のメリットがある一方で、懸念点も存在しています。このような背景から、2023年7月に文部科学省は「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」を公表しました。
このガイドラインは、政府の議論やG7教育大臣会合の共有、有識者や中央教育審議会からの意見を基に、学校関係者が生成AIの活用を判断するための参考資料としてまとめられました。本ガイドラインの位置づけや、現場実践などについて解説いただきます。ぜひご参加ください。
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
CANVAS代表
一般社団法人超教育協会理事長
B Lab所長
株式会社デジタルえほん代表取締役
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。慶應義塾大学教授。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
