CREATIVE KIDS TOP Blab B Labメルマガ vol.18

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2023.12.15
B Labメルマガ vol.18

MAIL MAGAZINE vol.18 (12月号）

◆ Pick Up Project : 

宮城から世界に向けて、地域再生、防災、そして新しい日本の生き方を提案する研究拠点として「 B Lab宮城」を設置！
B Lab 宮城は、防災をエンターテインメントのように楽しく、身近なものとして伝え、より多くの人に防災意識を持ってもらうためにイベント等を開催したり、復興の象徴となるキャラクターを活用しながら、全国や世界を結び各地域の再生を積極的に促進します。
◆ B Lab事務局お便り

「B Labアンバサダーキックオフ会」を開催!
12月11日(月)にB Lab コミュニティを一緒に盛り上げてくださる「B Labアンバサダー」を中心としたキックオフ会を開催しました。多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました！様々な人の知見や得意技を融合させながら新しい社会を創出できるような場づくりに向けて、これから益々活動を加速させていきます！
◆ B Lab研究員のご紹介

松井 勇策 さん / 社会保険労務士・フォレストコンサルティング経営人事フォーラム代表
さまざまな業界の第一線でご活躍されているB Lab研究員。今月は、社会保険労務士・フォレストコンサルティング経営人事フォーラム代表でB Lab 人的資本起業ラボのプロジェクトメンバーの松井勇策氏に話を伺いました。
詳細はこちらから
◆ 各プロジェクトのWhat’s New!

「素敵な仲間が自然と集まる会社を作るには？」というテーマのもと複数の問いを立て参加者同士で活発に議論し、終盤には事例に基づいた「人的資本経営」について簡単なレクチャーを行いました！自分ごととして考えていく中で、組織や制度のような主題についてもかなり深い考察に至り得るのだという新たな気づきを得られました。

12月7日(木)にニューヨーク市立大学教授でメディア理論家であるダグラス・ラシュコフさんを特別ゲストにむかえ、子供向け「生成AIをつかって プログラミング！ 光るプロダクトを作ろう！」を開催しました。こどもたちは、「桜が葉桜に移り変わる光」など自分たちが思い描く情景を、光る色とスピードと順番を制御しつつ表現しました。

起業を目指しているZ世代を対象に、事業化できるまでに引き上げるプログラム「iU アクセラ」を終了した学生によるエンジェル投資家、シードVC向けのピッチイベント『iUアクセラTAKE-OFFピッチ』を11月27日(月)に開催しました！

iU生、UDCすみだ、墨田区障害者福祉課によるプロジェクトです。12月3日(日)に開催された「UDCすみだ超文花祭」で、子ども向けワークショップ「まちの中にあるゆきちゃんの『困った』を解決しよう！」を実施し、オリジナル動画を見ながらその解決方法をみんなで考えました！

墨田区文化中地域ふれあいまつりプロジェクト
iU生が文花中の中学生や町会の方々と協力し、11月19日(日)に開催されたお祭りの内容を企画・運営するプロジェクトです。中学生の出店にアドバイザーとして、計画から運営までをサポートをしました。また、WhiteRabbit（謎解きサークル）が「謎解きカフェ」を出店し、参加者たちが大いに楽しんで賑わっていました！


◆ B Lab拠点便り: バーチャル・リアル問わず世界各地に広がるB Labの拠点。今月はB Lab青ヶ島、種子島とGhanaの３拠点のお便りをお届けします♪
青ヶ島では、青ヶ島への移住を検討している方々向けに、移住体験プログラムを実施しています。B Lab研究員であり、iU生の荒瀬美穂子さんが2023年12月に約1週間にわたり、移住体験をしました。荒瀬さんの 体験記をご紹介します♪

12月1日(金)に開催された「JAL鹿児島マルシェ in 天王洲」に、B Lab 種子島研究員の３名が種子島より上京し、種子島の特産品を紹介しました！当日の様子は こちらから。引き続き、B Lab種子島は種子島の地域活性化と環境問題に取り組んで参ります！

【 レポート公開!】11月8日(水)に大学キャンパスまるごと美術館企画「i Museum」がグランドオープン！ 第一弾はB Lab Ghana × MediAlpha連携企画として長坂真護さん作品の常設展示です。オープニングセレモニーにて開催した中村伊知哉学長と長坂真護さんのトークセッションの様子をお届けします。

◆ 参画団体・研究員からのお知らせ
●新しい「型」を作れ！ 革新的な商品を次々と生み出す「攻めの保険」のパイオニア
(三井住友海上火災保険)
企業向けにNFTアート専用保険やビットコインの盗難補償、次々と世の中になかった保険を作り出す三井住友海上火災保険。仕掛け人の藤田健司氏は3つの発想の「型」を駆使して業界に新風を吹き込み続けている。これまでは守りのイメージだった保険会社が、スタートアップなどのビジネスを後押しするという攻めに転じた背景とは？
⇒詳細は こちらから

●VR美術展「ARTLINK」を開催しました！
(株式会社シュタインズ・齊藤大将)
海外と日本を繋ぐ複数アーティストによる総合VR美術展「ARTLINK」をVRChatで開催しました！
⇒ 詳細は こちらから

●人生のデジタル化、ｘLifeサービスについて
(エックスライフ株式会社)
人やペット等あらゆる動植物の生涯を自らデジタル化してQOLの向上と未来への繋ぎを実現するオールインワンのライフＤＸサービス「xLife」のモニタ運用を開始しましたのでご利用下さい。xLifeにアイコン追加での皆様の新規サービスご提案も歓迎します。
⇒ 詳細は こちらから

●【12月14日13時開催】メタバースの冬の祭典「メタ・ワールドフェス2023冬」開催！
(Vma plus株式会社)
日本の魅力をメタバースから世界へ！ ワンクリックで入場できるブラウザ型メタバース「Vma plus Station」では12月14日～16日の3日間、ここでしか買えない選りすぐりの逸品が大集合！ショッピングや楽しいライブイベントも盛りだくさん！ぜひお越しください。
⇒ 詳細は こちらから

● オンラインシンポを開催します
(超教育協会)
オンラインシンポをランチ時間（12時～12時55分）に開催します。 ご参加お待ちしております。
・12/20（水）「 共助の社会のキャプテンを育てる！FC今治高校の挑戦」
辻 正太　FC今治高校立ち上げ準備室長（2024年4月里山校校長就任予定）兼　(株)まちなかキャンパス　代表取締役
◆個人情報の取り扱い
お預かりしております個人情報（氏名、連絡先など）は、個人情報保護方針に基づき、適切に取り扱い、本メールマガジンをお届けするため、また皆様と連絡を取るために利用させていただきます。個人情報の取り扱いに対し、ご理解をお願いいたします。

◆メールマガジンの配信先解除をご希望される場合は こちらまで。または、メールの件名に「配信不要」と明記して admin@blaboratory.org までご連絡をお願いします。

2023年12月　vol.18
発行責任者：石戸奈々子
編集：増田知香
住所   東京都墨田区文花1-18-13
         info@blaboratory.org

　

プロフィール


  • デジタルえほん作家

         

    慶應義塾大学教授　博士（政策・メディア）
    B Lab所長
    一般社団法人超教育協会理事長
    CANVAS代表

    東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
    総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
    著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。