Blab
- 2024.02.27
- 超未来学
これまで何度かB Labが描く「ちょっと先のおもしろい未来」を作ろう！という話がありました。
そこで、過去の巨人の肩に乗りまくって描く未来を考えてみるプロジェクト「超未来学」を有志で始める予定です。
まずは、国内外のSF小説、SFマンガ、SFアニメ、SF映画に描かれてきた未来のビジョンを、暮らし、医療、家族、国家・・・といったカテゴリーに分類し、マッピングします。
これらのカテゴリーにおけるSFの予測をデータベース化することで、未来研究のための基盤として活用します。また、過去のSF作品が提示した未来像と現代の科学技術の進歩を照らし合わせ、予測と現実の進歩を比較することで、新たな洞察を提供し、未来の展望を具体的に描き出します。
そんな企画に関心がある方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらのリストのアップデートにご協力頂けたり、反応頂けたりすると嬉しいです。
どうぞよろしくおねがいいたします。
リスト
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1xMHcErj_HJxruZbb7XoS-vW-xCAwYqTsRMeD1Ti9hpY/edit#gid=0
マッピング
https://www.canva.com/design/DAF265pjidY/6uKtBww-uMJFKrSFSCubrA/edit
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
CANVAS代表
一般社団法人超教育協会理事長
B Lab所長
株式会社デジタルえほん代表取締役
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。慶應義塾大学教授。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
