CREATIVE KIDS TOP 超教育協会 【レポート】第150回・前半「生成AIによる学習の変化を考える3つのポイント」

超教育協会

2024.04.12
【レポート】第150回・前半「生成AIによる学習の変化を考える3つのポイント」

超教育協会は2024年2月14日、千葉大学教育学部長・教授の藤川 大祐氏を招いて「生成AI時代に教育はどのように変化するか～授業実践を踏まえて考える」と題したオンラインシンポジウムを開催しました。

シンポジウムの前半では藤川氏が、文章生成AIの仕組みや特徴を踏まえて、生成AIで学習が変わる3つのポイントについて解説しました。

後半では、視聴者からの質問を織り交ぜながら質疑応答を実施しました。

その前半の模様をご紹介します。

前半　https://lot.or.jp/project/13037/


　

プロフィール


  • デジタルえほん作家

         

    慶應義塾大学教授　博士（政策・メディア）
    B Lab所長
    一般社団法人超教育協会理事長
    CANVAS代表

    東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
    総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
    著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。