超教育協会
- 2024.04.09
- 【告知】「教育において生成AIはどのように活用できるか」
5月8日（水）のオンラインシンポは、京都橘大学 発達教育学部 児童教育学科 教授の池田修氏をお迎えします。池田氏は、文部科学省学校DX戦略アドバイザーも務められていらっしゃいます。
教育における生成AIの活用について、学校での手探りの実践が始まっています。人間とAIが共存することで、教育現場の課題解決が期待されるとともに、教育分野の質の向上も考えられます。
本シンポジウムでは、授業や校務での生成AIの活用の実践事例、アイディア例等を交えながら生成AI時代の教育についてお話しいただきます。ぜひご参加ください。
https://lot.or.jp/report/13071/
プロフィール
-
デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
