超教育協会
- 2024.08.02
- 【レポート】第157回・後半「人間の弱さを学び、強さを獲得する」
超教育協会は2024年5月15日、慶應義塾大学大学院法務研究科 教授/慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)副所長の山本 龍彦氏を招いて、「憲法学者の視点から考えるAI時代の教育とは」と題したオンラインシンポジウムを開催しました。
シンポジウムの前半では、山本氏が情報空間を支配しているアテンション・エコノミーの課題を指摘しつつ、憲法学者の視点から教育はどうあるべきかについて講演。後半では視聴者からの質問を織り交ぜながら質疑応答を実施しました。その後半の模様を紹介します。