プログラミング教育
- 2015.02.03
- 【レポ―ト】宮城教育大学附属中学校
CANAVSが推進するプログラミング学習プロジェクトPEGページより転載。
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昨日は宮城県のPEGパートナー取材、Coder Dojo Izumiに引き続き、宮城教育大学附属中学校・浅水先生の授業へ行ってきました！
この日の授業は３年生。昨日の授業では、1人1台のラズベリーパイでLEDの点灯・点滅制御をスクラッチで行い、「Lチカ」を用いたゲームをつくろう！というもの。
敵にあたったらLチカ、アイテムをゲットしたらLチカ・・等々、生徒それぞれで制作したゲームを、LEDを使ってさらに面白く工夫を加えていました。
附属中学校では、デジタル技術を使って新しい価値を創造することを目指す「技術・情報協働創成科」という科目を立ち上げ、スクラッチやラズベリーパイを用いた授業も活発に行われています！
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
CANVAS代表
一般社団法人超教育協会理事長
B Lab所長
株式会社デジタルえほん代表取締役
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。慶應義塾大学教授。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
