ワークショップ
- 2015.02.24
- 【レポート】両国アトリエBAUHAUS
CANVASのFacebook投稿より
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【こわしかたを発明して生まれたものは?】
2/21(土)、月に2回のアトリエBAUHAUSの日でした。
テーマは、こわす。
どんなものをつかって、どんなふうにこわすことができるか、
そのこわしかたを最後は展示をして、こわしかた展覧会を行ないました。
「魔女になりたかったけれどなれないことがわかって、陶芸家になることにしました。なので最近夢をこわしました。」という発表から始まった小学生クラス。
物質的だけではなく、機能・捉え方(きもち)の変化がこわすであるという捉え方をこどもたちは自然としていました。
みんなと話しながら、こわすという概念をひろげて考えて
実際に手をうごかしながら、こわしかたを考えてかたちにして。
最後の展覧会では、こわしてうまれたかたち、そのかたちを活かしてつくられたオブジェ等さまざまな作品が展示されました。
もうすぐ1年間経ちますが、ほんとうにのびやかにしなやかに考えてつくることのできるみなさんだなと、改めて思う日でした。