プログラミング教育

2015.07.05
ラズベリーパイとLEDを使ったワークショップ@新座市

CANVASが推進するプログラミング学習プロジェクトPEGページより転載。

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今日は、埼玉県新座市の福祉の里児童センターでラズベリーパイとLEDを使ったワークショップ!
チームに分かれて、「光」を使った絵を描きます。
ワークショップは、児童センターのスタッフのみなさんと、新座市に本社があるサンケン電気株式会社のみなさんが連携し、企画・運営。ワークシートや解説シート、ラズベリーパイのケースも児童センターのスタッフのみなさんの手作り!
LEDはサンケン電気さんからのご提供いただいています。
会場には、身の回りの場所や製品に使われているLEDについての紹介パネルも設置され、実際にワークショップで使うLEDが社会でどのように活用されているのか知ることもできます。
地域の団体と企業連携例としても参考になる形。どのような作品が生まれるのか乞うご期待です。

新座市でのラズベリーパイ×LEDのワークショップも後半戦!
サンケン電気さんより提供いただいたLEDの点滅制御のあとは、グループごとにどんな作品をつくるかブレストタイム!
ラズベリーパイが常設されてる福祉の里児童センターの子供達は、スクラッチやラズベリーパイに慣れているおかげか、LEDの点滅制御はスムーズにできる子供達ばかり。
花火、果物、生き物、星座、、さまざまモチーフをヒントにした作品が制作されています!

スイカ、くらげ、ほたる、花火、星座。LEDの光を使い、さまざまなモチーフのオリジナル作品が完成!
より長い自由制作時間をとることのできるワークショップであれば、今回のワークショップをもとに、さらに発展的なワークショップも可能となりそうです。
今後に向けたたくさんのヒントのあるワークショップでした!
これからも新座市でのプログラミング学習のとりくみにご注目ください。
*福祉の里児童センターの運営団体、NPO法人新座子育てネットワーク
http://www.ccn.niiza-ksdt.com/