デジタルえほん

2015.08.12
【参加者募集】こどもメディアラボvol.8「こどもとアニメーション」
【EN】Children and Media Lab Vol.8

9/15(火) こどもメディアラボvol.8開催!
テーマは「こどもとアニメーション」
9/15(火)13時よりクリエイティブスペース「amu」にて大人向けトークイベント「こどもメディアラボ」を開催します。
第8回は「こどもとアニメーション」をテーマに、NHK Eテレの世界の有名美術作品をうたとアニメで紹介する人気番組『びじゅチューン!』の 作詞・作曲・アニメ・歌全てを自身が手がける、映像クリエーターの井上 涼さんをお招きします。ぜひご参加ください!
※詳細・お申込みはamuホームページをご確認ください。
http://www.a-m-u.jp/event/2015/09/kodomo-medialab-vol8.html

下記、詳細

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              9月15日(火)13時より
         第8回こどもメディアラボを開催いたします!
  http://www.a-m-u.jp/event/2015/09/kodomo-medialab-vol8.html

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第8回のテーマは、「こどもとアニメーション 2」。
ゲストに、NHK Eテレで、世界の有名美術作品をうたとアニメで紹介する
人気番組『びじゅチューン!』の 作詞・作曲・アニメ・歌全てを自身が手がけ
る、映像クリエーターの井上 涼さんをお招きします。
【びじゅチューン!WEBサイト:http://www.nhk.or.jp/bijutsu/bijutune/

誰もが歴史や美術の教科書で見たことのある美術作品をユーモアのある
アニメーションとうたで紹介する5分間番組、『びじゅチューン!』。
こどもたちが美術作品に興味を持つきっかけを作ってくれる番組となっています。

この番組作りのすべてに携わる井上さん。
井上さんからはこの『びじゅチューン!』をつくりはじめたきっかけや、
それぞれの作品やキャラクターのつくり方、作品づくりについて大事にされているポイントなどをお聞きします。

また、「快感」「楽しい」を作品制作のテーマとしている井上さんの作品は
こどもだけでなく、さまざまな世代の人から共感を得ています。
卒業制作作品の『赤ずきんと健康』ではYouTubeとニコニコ動画で累計280万 ビューを記録しています。
映像(アニメ/実写)、イラスト、漫画、インスタレーション、
パフォーマンスなど様々なジャンルの制作をされている井上さんの今までの活動や、
これからの創作活動についてもお聞きしたいと思います。

また、「こどもメディアラボ」は、ゲストの方と気軽にお話できる場でもあり、
毎回、お子さんを持つパパママ、こども業界やメディア業界にかかわる社会人の方、
学生さんなど、さまざまな方との出会いの場にもなっております。
大変貴重なトークイベントですので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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【トークイベント概要】

■イベント名:第8回こどもメディアラボ

■テーマ :こどもとアニメーション 2

■日時:9/15(火)13:00~15:00 (12:30開場予定)

■場所:多目的クリエイティブスペース「amu」
    東京都渋谷区恵比寿西1-17-2
    http://www.a-m-u.jp/access/

■詳細・お申し込み:
http://www.a-m-u.jp/event/2015/09/kodomo-medialab-vol8.html

■出演者:
○井上涼(いのうえ・りょう)
1983年6月10日生まれ。映像作家。兵庫県小野市出身。
金沢美術工芸大学デザイン学科視覚デザイン専攻卒業。
「快感」「楽しい」をテーマに映像(アニメ/実写)、イラスト、漫画、
インスタレーション、パフォーマンスなど、クロスジャンルな制作活動をおこなっている。
卒業制作作品『赤ずきんと健康』が BACA-JA 佳作受賞。YouTube と ニコニコ動画で
累計 280 万ビューを記録。2013 年~NHK E テレで、世界の有名美術作品をうたとアニメで
紹介する『びじゅチューン!』(URL:http://www.nhk.or.jp/bijutsu/bijutune/) 放送開始。
作品内の作詞・作曲・アニメ・歌全てを自身が手がける。

【聞き手】
○石戸奈々子(いしど・ななこ)

[プロフィール]
NPO法人CANVAS理事長、株式会社デジタルえほん代表取締役、慶應義塾大学准教授、amu代表。
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、
子ども向け創造・表現活動を推進するNPO「CANVAS」を設立。
これまでに開催したワークショップは 3000回、約35万人の子どもたちが参加。
実行委員長をつとめる子ども創作活動の博覧会「ワークショップコレクション」は、
2日間で10万人を動員する。その後、株式会社デジタルえほんを立ち上げ、えほんアプリを制作中。
総務省情報通信審議会委員、デジタル教科書教材協議会理事などを兼務。
著書に『子どもの創造力スイッチ!遊びと学びのひみつ基地 CANVASの実践』、
『デジタル教科書革命』、『デジタル教育宣言 スマホで遊ぶ子ども、学ぶ子どもの未来』など。
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【こどもメディアラボとは?】

こどもとメディアの関係を総合的に考え、
新しい価値を生みだすおとなの学び舎です。
様々な分野の第一線で活躍されているゲストの方をお招きし、
対話を重ねながら、こどもとメディアの関係を総合的に考える
「こどもメディアラボ」というトークイベントを毎月、恵比寿の「amu」にて開催しています。
http://www.a-m-u.jp/event/series/cat121/
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We will hold a “Children and Media Lab”, which allows participants to think of the relationship between children and media in a comprehensive way and to generate new values. The theme of Children and Media Lab Vol.8 will be ‘Children and Animation’ following the last time. Roy Inoue, who is a movie creator of “Bijyu-chun” by NHK will be invited as a guest.

“Bijyu-chun” is a 5-minute TV program that introduces famous art works in the world that everyone knows, using humorous animations and songs. This program gives children a chance to take interests in art works. Inoue-san is in charge of words, composition, animation and songs.
Please visit amu on September 15th.