CANVASのFacebook投稿より

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【キッズクリエイティブ研究所in明治大学】

8月9日(日)は研究所明治を実施しました！
夏休み真っただ中！ということで、こども達は楽しい夏休みの話を聞かせてくれました。

今回のプログラムは「さわるサウンド」
私たちの身の回りは「音」であふれています。
音のない場所を探す方が大変かもしれません。
いろいろな音をよーく聞いてみる事、そして自分で音をつくることもして最後はみんなでオーケストラ演奏会をひらきました！

小さい音も聞き逃さないように、体中を耳にして！？
こども達は真剣に音を聞いていました。

「さわる」ことでどんな音がつくれるだろう？
からだや、もの・・・いろいろなものがこどもたちの手にかかれば様々な音を奏でる楽器になります。

まるで音の研究をするように、さわり方、さわるもの、さわる場所によって音に違いが出ること、えんぴつの濃さによって違う音ができることなどたくさんの音が発見されていました。
他のお友達の音を聞いて
「音が違う！すごい！」と様々な発見の共有もできました。

最後はグループ毎にあるもので作った音でオーケストラの演奏会をひらきました。
発表前
「緊張する・・・」という子も。

同じものをつかっても、それぞれに違う音が奏でられ
だれかが大きい音を奏でれば、打ち合わせもしていないのに
他の子もそれに合わせて演奏するグループもありました！
リズムをばっちり刻み、ノリノリな子も！

今回は本当に「研究する」ということをしているなあと見ていて感じた時間でした。
帰り道やお家、色々な場所でどんな音が聞こえるか、
どんな音がつくれるか・・・ いつもはあまり注目しない当たり前のものを意識してみると少し違う世界の見え方が発見できるかもしれません。