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2016.03.06
【登壇】ベネッセ「学習基本調査を通して考える学ぶ意味と主体性~これまでの25年、これからの25年~」

「学習基本調査を通して考える学ぶ意味と主体性~これまでの25年、これからの25年~」に登壇してきました~。
ベネッセさんが25年間にわたり調査してきた小中高校生の学習に関する意識・実態の2015年度報告会。
調査が始まった1990年から減少し続けた学校外での学習時間が、2001年以降増加に転じ、2015年で完全回復。
学習の量に関してはV字回復したものの、それで良しとしてしまっていいのか?
今後は質の転換へ向けてなにをすべきか?それを参加者全員で考えよう!
というのがシンポの趣旨ということで、参加者約300名でのワークショップ形式のシンポ。
多様な講演あり、参加者同士のブレストあり、発表あり、振り返りあり。
写真は、シンポを聞きながらリアルタイム資料作成をしたという安西祐一郎先生の総括講演。すごい!

【シンポジウム実施報告】
第1部:http://berd.benesse.jp/feature/event_report/event_01/
第2部:http://berd.benesse.jp/feature/event_report/event_01/page_2.html

第101回:「学習基本調査」の結果を教育現場はどう読み解くのか ~「学ぶ意味と主体性」シンポジウムからみえてきた課題~