KMD

2026.07.12
静岡市×慶應義塾大学「模型活用STEAM教育プロジェクト」

静岡市×慶應義塾大学による「模型活用STEAM教育プロジェクト」が始動!

私も、SFC神成先生にお声がけ頂き、この取り組みの一員となりましたので、調印式に参加してきました。

静岡は、タミヤ、ハセガワ、アオシマなど、日本を代表する模型メーカーが集積する「模型のまち」。

プラモデル製造品出荷額では全国の8割以上を占め、毎年開催される静岡ホビーショーには、国内外から模型メーカーやファンが集まります。模型の世界首都!

模型の、設計図を読み解き、構造を理解し、試行錯誤しながら組み立てるプロセスには、科学、技術、工学、芸術、数学の要素が詰まっています。まさにSTEAM教育そのものです。

今回のプロジェクトでは、まずタミヤの「ミニ四駆」を活用し、センサによる計測やデータ分析、デジタルツインなども組み合わせながら、「作る・走る・計測する・分析する・改善する」という学びのサイクルを教材化していきます。将来的には、幼児期の「つくるって楽しい」から、高度なデジタルエンジニアリング、さらには地域産業やイノベーションへとつながる、連続的な教育プログラムを目指しています。

日本の模型は、精緻なものづくりの技術と、遊び心に満ちたクリエイティビティの結晶です。

その世界に誇る文化と産業を、次の時代の学びへ。

静岡市と慶應義塾大学、模型メーカー、学校、研究機関などが力を合わせ、日本初となる模型活用STEAM教育モデルをつくり、静岡から日本全国へ、そして世界へと発信していけたら素敵だと思います。

模型のまちから、未来のエンジニア、研究者、起業家を育てる。

とても楽しみな挑戦が始まります!